北都館 猫の絵画展 Vol、4

  2月17日(水)~2月22日(月)

2月22日の猫の日にちなみ始まった猫の絵画展も4回目を迎えました。今回も若手からベテラン作家まで、女性、男性あわせて12人が集まりました。油彩、ミクストメディア、水彩、日本画、版画も木版画、銅版画、メゾチント、リトグラフ、モノタイプと様々に49点が揃いました。それぞれに持ち味が発揮され個性光る作品。展示スペースいっぱいに猫一色に。また、スピードくじも用意、絵皿やポーチはじめ、クッキー、パウンドケーキ、ランチ券、ケーキ券なづハズレなし。コロナ禍でもあり、まだまだ冬の最中ですが、楽しさいっぱいの一週間、心安らぐひとときお過ごし下さい。

    小野弥夢、彼方アツコ、金子圭太、川口一菜、神田絵里子、小林龍一

   佐藤恵美、関川敦子、中嶋詩子、中野邦昭、谷地元麗子、輪島進一

  宮沢賢治の世界を彫る!

   佐藤国男 木版画展

 2月10日(水)~2月15日(月)

函館市在住の佐藤国男さん北都館で3回目となる展示。北桧山町生まれで、25歳の頃より宮沢賢治に魅かれその世界を版画につくり続けています。墨で下絵を描き、彫刻し、摺り上げる大工の経験が絵描きの夢を進化させた。「日本は木と紙の文化といわれます。木は良いもので柔からず、固からず触っているだけで不思議な安心感がある。木から生まれる版画の世界たのしんでいただけたらと。」「銀河鉄道の夜」「注文の多い料理店」「セロ弾きのゴーシュ」などイチイやヒノキの木目を生かした版画、手彫りの特製額も魅力です。小品を中心に32点と、色鮮やかなガラス絵、壁掛け時計も展示。コロナ禍が続く中、木への思いを大切に人間味あふれる作品に心温まるひとときおたのしみ下さい。

   風の彩 本田滋絵画展

  2月3日(水)~2月8日(月)

西区在住の本田滋さん毎年連続の15回目となる個展。絵を描くことが大好きで制作意欲旺盛でスケッチを重ね精力的に制作発表を続けています。また、日輝展の北海道支部長、札輝展の代表として活動しています。今回は「北の街を見つめて」と題してアクリルガッシュを使い、油彩画のように色を塗り重ねて、何気ない街角の景色を思いのままに描いたF0からF20まで20点が壁を飾ります。地元西区の発寒河畔公園、旧控訴院(資料館)、街中の大通り公園や北一条付近、中島公園など季節の移ろいの中で、通リがかりに出会った光景を描き留めています。自らが感動した思いを表現、その画面からはやさしい眼差しと、思いやりの心が伝わってきます。まだまだ寒さ厳しい日が続きますが、温もりに満ちた絵の世界ごゆっくりとおたのしみください。

 北都館 名画の小部屋 Vol、104

菱野史彦・亮子 「楽冬」冬ヲタノシム

  2月1日(月)~2月28日(日)

菱野史彦1972年真狩村生まれ、札幌市在住道教育大卒業、2001年道展協会賞、彫刻部会員。菱野亮子1976年札幌市生まれ、在住道教育大卒業。2001年道展彫刻部門新人賞、2019年佳作賞。2003年ハンマーヘッド工房設立、金属素材を主に幅広い制作発表を続けています。ご夫婦による展示。史彦さんはストーブのオブジェを出品、鉄を叩き出し成型しユニークな形、眼があり生き物のようで、それぞれに表情があり、何か語りかけてくるようです。飾りとしてだけでなく、アロマ、お香にも使えます。大小30点余り並んだ様は圧巻です。亮子さんは真鍮や木などによるオシャレなレリーフとブロンズを展示。また真鍮によるブローチやバッチなどはアマビエや可愛い生き物たちが彫金され身近に楽しめます

コロナ禍でもあり、まだまだ寒さ厳しいひと月、洗練されたプロの手わざにる精巧な作品にふれ、ホッコリと心安らぐひとときお過ごしいただけたら幸いです。

 

  ~北国旅情~ 北海道風景画展

  1月27日(水)~2月1日(月)

今年の札幌は寒さ厳しいですが、雪は少なく過ごしやすいようです。コロナ禍から一年が過ぎようとしています。まだまだ収まる気配はなく不自由な生活は続きそうです。そんな中での「北海道風景画展」、旅情豊かな北国の風景を絵で巡ります。風景画家の第一人者中村善策をはじめとして実力派、人気作家の魅力的な絵が並びます。札幌、小樽、函館、富良野などの馴染の景色、雪景色からは暖かさも伝わります。お手頃な版画作品も加えて40数点。様々な魅了あふれる絵に触れ、くつろぎのひとときおたのしみ下さい。

 浅野天鐘、荒船利雄、伊藤仁、一木万寿三、越智起久張、小野州一、片山弘明、坂本直行

繁野三郎、中村善策、藤野千鶴子、八木伸子、山田芳生、村瀬真治、阪本修次、北岡文雄

                                    etc、

 

           ― 寒中お見舞い申し上げます。―

      いつもお世話になりありがとうございます。コロナ騒動が始まって

     一年が過ぎようとしています。今だ不自由な日常の中、我慢や緊張や

     不安などによりストレスの多い日々が続いています。「愛は地球を救う」

     ではありませんが、一枚の絵、あったかいコーヒー、食事が少しでも心の

     支えになればと営業を続けています。いち早いコロナの収束と皆様の健康

     を願っています。                  

                  1月21日             北都館

  マウルカーテアクセサリー作品展

 1月20日(水)~1月25日(月)

西区在住の橘田清佳さん北都館で7回目となる個展。マウルカーテというブランド名で天然石やガラスでつくったネックレスなどのアクセサリーを展示販売。昨年の今頃はコロナ騒動が想像もつきませんでした。収束が見えず、不自由な生活の中、我慢や緊張や不安などのストレスの多い日々。今回のテーマは「七つの彩」。目で見て肌で感じる色にはそれぞれの意味や効果があるといわれています。日常の中にある色について知り、少しだけ意識して取り入れることで、心に栄養を取り体が元気になるように、そんな願いをアクセサリーに込めたという。展示にもこだわりオシャレに額装された新作の数々、どれもセンスあふれ様々な色彩が輝いて優雅な世界に。価格もリーズナブルで身近に楽しめます。ぜひお好みの一点見つけて下さい。

心和むひとときお過ごしいただけたら幸いです。

 

 第9回 新春日本画展 パートⅡ

     オールスター

  1月11日(月)~1月18日(月)

パートⅡ始まりました。男性4人、女性5人の中堅、ベテラン画家による洗練された見ごたえのある絵20点が並びます。少女をモチーフにメルヘンチックな世界。子供の眠る姿が愛らしい絵。イギリスの扉の向こうに希望を願い。伝統的な「月の日」と題した日本画。樹木に自然の営みを表現した絵。放物線を表現し、雪よ止んでくれという思いと雪の美しさが伝わります。未来へとつながるロマンチックな仮想都市。猫を描き続け、その様々な表情に生命感が宿ります。9人それぞれの思いのこもった日本画の世界ご堪能下さい。

    池田さやか、今橋加奈子、駒澤千波、東海林嘉良子、中野邦昭

     西谷正士、羽子田龍也、平向功一、谷地元麗子

  北都館 名画の小部屋

  版画 あ・ら・かると

 1月4日(月)~1月31日(日)

    5日火曜日は休まず営業

新年あけましておめでとうございます。

国内外の人気作家による銅版画、リトグラフ、シルクスクリーンなど多彩で見ごたえのある版画取り揃えました。新年にふさわしい片岡球子「めでたき富士」をはじめとして、モーリス・ユトリロ、マルク・シャガール、藤田嗣治のエコール・ド・パリの画家。三岸節子、黄太郎の親子、東郷青児、野田弘志、絹谷幸二、島田章三など豪華な顔ぶれによる版画作品が並びます。昨年はコロナウイルスに翻弄され心苦しい日々が続きました。新年を迎えステキな絵に囲まれ、心和むひととき楽しんでいただけたら幸いです。こんな時こそ絵が必要なのでは。

 第9回 新春日本画展  パートⅠ

   フレッシュオールスター

  1月4日(月)~1月10日(日)

    5日火曜日は休まず営業

あけましておめでとうございます。新年恒例となりました新春日本画展、二部にわたって華麗な日本画を展覧。昨年はコロナにより暗いニュースが多い中、メンバー三人に新たな命が誕生めでたく明るい話題となりました。パートⅠは若手9人の女性による華麗な展示となりました。それぞれの持ち味を発揮した28点が壁を彩ります。色とりどりの花がたくさん揃いました。富士山の「夜明け前」。かわいい猫やスズメ。オリジナリティーあふれる人物画。色の美しさが目をひく抽象画。若さに満ちた日本画ごゆっくりとおたのしみ下さい。

   出品作家:阿部真由子、上田弥生、大嶋優実、川口一菜、桑田真望

        竹見星夏、羽子田千夏、村上恵実、森田早紀

 

  あけまして

     おめでとうございます。

 4日(月)より営業いたします。

 5日火曜日は休まず営業いたします。

 今年もたくさんのステキな絵に

    出会えること願っています。

 皆様のご来店お待ちしております。 

           ☆ 年末年始の営業案内 ☆

       12月29日(火)~1月3日(日)お休みとなります。

          尚、1月5日(火)は営業いたします。

             新年もよろしくお願いいたします。

   よみがえるアートシーン!

   2020 絵画ダイジェスト

 12月19日(土)~12月28日(月)

 コロナウイルスにふり回された一年、政府の対応にも苦慮することとなりました。いよいよ今年最後となる展示、この一年壁を彩った14人による油彩、アクリル、水彩、ミクストメディアなど多彩な22点が壁を飾ります。それぞれの思いのこもった絵ごゆっくりとおたのしみ下さい。今年も無事に終えれそうです。一年お付き合いいただきありがとうございました。来年こそよい年となること願っています。

    北都館名画の小部屋

  第10回年忘れ名画展 パートⅡ

 12月16日(水)~12月28日(月)

名画の小部屋、今年最後となる展示パートⅡ、5人による油彩、アクリル、日本画の見ごたえのある絵10点が壁を飾ります。何かとお忙しい時期ですが、ホッと一息ぜいたくなひとときおたのしみ下さい。また来年もよろしくお願いします。

  明日の美術を担う新星たち!

 ニ ュ ー プ ラ ネ ッ ツ

  12月9日(水)~12月18日(金)

早いもので一年を振り返る師走となりました。年始には想像もしなかったコロナウイルスにより日常生活も一変し、不自由な日々を送ることとなり、美術館やギャラリーの休業、多くの公募展も延期や中止となりました。今だ収束の見えない中、現場を知らない偉い方たちはゴーツーゴーツーと騒いでいます。いかがなものでしょう。そんな中、北都館では、将来有望な若手画家の展覧会が続き、充実した展示で成果を上げました。一年の締めくくりとして、21歳から32歳までの8人が集まり25点の作品を展示致します。油彩、ミクストメディア、銅版画などそれぞれの持ち味を発揮し見ごたえ十分。夢広がる絵の世界ご覧になり、心安らぐひとときおたのしみ下さい。そして安心して制作発表ができる日が早く来ること願っています。

    北都館名画の小部屋

 第10回 年忘れ名画展 パートⅠ

  12月2日(水)~12月14日(月)

師走を迎え、締めくくりとなる「年忘れ名画展」も10回目を迎え、今までに103人の作家さんが展示されました。今年を振り返るとコロナウイルスに振り回され、今だ収束の見えない状況で、展示にも多大な

影響が出ました。そんな中、10人の実力派の作家が見ごたえのある絵を展示、多くの方の目を楽しませることができ、作家の先生たち、ご来店くださった皆様には感謝しております。パートⅠは5人による油彩アクリル、日本画の見ごたえのある絵11点が壁を飾ります。何かとお忙しい時期ですがホッと一息ぜいたくなひとときおたのしみください。

    三村紗瑛子 展

  12月2日(水)~12月7日(月)

青森県在住の三村紗瑛子さん北都館では初の個展。高校美術部で油彩と出会い、道教育大学岩見沢校へ進み、大学院修了。今は地元の高校で美術講師を務めながら二紀展準会員として昨年は損保ジャパン日本興亜財団賞を受賞。今春は若手の登竜門とされる日動画廊の昭和会展の上位賞であるニューヨーク賞に輝いています。「いつか過ぎてゆく」と題し新作17点を展示。「不思議さと安心感が共存する室内空間を描いています。誰もいない部屋で、かすかに感じられる気配、音に耳を澄ませていただけたら幸いです。」というように、明るい色調で描かれた室内は差し込む光の向きなどで整合性が途切れた不思議な感覚で不安定すら感じる独特の世界を展開。穏やかな時間を伝える画面には画家の密かな思いが込められています。心地よい空間で、ほっこりとしたひとときお過ごし下さい。

    水高和彦 小品展

  11月25(水)~11月30日(月)

恵庭市在住の水高和彦さん北都館で昨年に続き2回目となる個展。4月のコロナウイルス感染拡大の影響で延期となりこの時期の開催となりました。退職を機に本格的に絵画制作に取り組み、ミクストメディアによる抽象作品を発表、2016、17年と連続で新道展協会賞を受賞、18年会員となり実力を発揮、グループ展など積極的に制作発表しています。今回は「流れ着きたる処」と題して苫小牧、勇払海岸の漂着物を素材に漂着するものと自らの人生を重ね合わせた小品22点を展示。他に素材は漆喰や板、コットン、段ボールなどをコラージュ下独創的な表現。様々な形、色によるシンプルな画面の中に物質感が伝わります。色を基調とした清々しい絵画空間ごゆっくりとおたのしみ下さい。

   齋藤和志 小品展

 11月18日(水)~11月23日(月)

白石区在住の齋藤和志さん北都館で2年ぶり3回目となる展示。金沢美術工芸大学で学び、卒業後は長らく北海道造形美術学院の講師を務め、この春より札幌大谷高校の美術教師として勤務を始めています。コロナ禍でもあり多忙な日々を送る中制作し、

「after hours」と題して19点が壁を飾ります。60号大の「full  moon」は漆黒のバックの中に鉛筆で描き込まれた月が浮かび上がります三笠で取材したという鉄路と客車の絵は重厚に表現されノスタルジーを感じ、線路はどこまで続くのかと思いを馳せます。また「無題」と題アクリル絵の具でドローイングしたという赤系や青系の美しい抽象画も眼を惹きます。バラエティーに富んだ見ごたえのある絵ごゆっくりとおたのしみ下さい。

  北都館名画の小部屋 Vol、103

   羽山雅愉   - 黄 昏 -

  11月1日(日)~11月30日(月)

1943年釧路市生まれ、小樽市在住。道学芸大学釧路校美術科卒業。教員時代より意欲的に創作活動、全道展会員、北海道現代具象展の他、個展、グループ展多数。作品収蔵札幌芸術の森美術館、小樽美術館、釧路芸術館、釧路美術館、網走美術館。北都館では2年ぶり7回目となる個展。黄昏をテーマとして小樽、釧路などの港町を幻想的でロマンチックに表現した絵は多くのファンを魅了しています。水彩、油彩合わせて20点が用意され会期中ほどで展示替えもあります。小樽運河周辺や花などの静物が描かれ、柔らかで優しさに満ちた画面となっています。洗練されたオシャレな絵の世界ごゆっくりとおたのしみ下さい。

   川口一菜 日本画展

 11月11日(水)~11月16日(月)

清田区在住の川口一菜さん待望の初個展となります。日本画をはじめて、まだ3年余りですが、先生、家族、仲間の応援もあり、うれしい展示となりました北星学園大学付属高校時代の恩師中野邦昭先生(日本画家、道展会員)と突然の再会。絵を描かないかの誘いに、絵画サークルに通い色彩の美しい日本画の魅力にひき込まれどんどん腕をあげ新春のみなもの会展にも出品。身に着けるものすべてが猫グッズにするほどの猫好きで、当然絵のモチーフも猫。「猫といっしょ」と題して四季を彩る植物と猫を組み合わせて描いた日本画F20からF0までの18点が壁を彩ります。どれも猫愛溢れ、様々な技法で丁寧に描かれています。明るく優しさに包まれた絵ごゆっくりとおたのしみ下さい。

  岩教大油彩画研究室小品展

 11月4日(水)~11月9日(月)

北海道教育大学岩見沢校油彩画研究室の卒業生、修了生10人と在校生12人による小品展。准教授の舩岳紘行先生が指導に当たって9年がたち精力的に制作発表を続けています。道内外の公募展でも目ざましい活躍があり、二紀展などで多くの入賞者、入選者を出して、これからの道内美術界の発展も楽しみです。「それぞれの小窓」と題して卒業生、修了生はF3まで、在校生はF0からSMまでひとり1,2点を出品。作品を小窓に見立てて、舩岳先生の賛助出品を含め30点が壁を飾ります。銅版画や色鉛筆画も加わり、様々な絵の世界が展開されます。創造性ゆたかで若い感性に満ちた絵ごゆっくりとおたのしみ下さい。

   中村まり子 小品展

 10月28日(水)~11月2日(月)

東区在住の中村まり子さん北都館で初の個展。幼い頃から絵を描いたり、画集を眺めるのが好きで教育大岩見沢校に進み、2年の時に訪れたフランス、スペインでピカソやミロの名画の迫力に圧倒され、絵を描く気持ちが強まったと、朝から夜まで制作に打ち込み二紀展で16,18年は奨励賞、19年には最高賞の二紀賞を受賞。17、20年には昭和会展に入選するなど実力を発揮しています。「ひるねの皮」と題して油彩19点と陶板レリーフ5点を展示。母性や母なる存在をテーマに胎内にいるような柔らかい心地よさと包み込まれる温かさ感じられる絵、ピンクや黄緑などの淡いパステルカラーで描かれ幻想的で独特な世界。来年の卒業も見据えてこれからの制作にも意欲を見せています。見ごたえのある絵ごゆっくりとおたのしみ下さい。

  第11回サムホール36人展

 10月21日(水)~10月26日(月)

昨年10回展を終え、新たなメンバーも加わり再出発しました。若手からベテラン画家までバラエティーに富んだ展示となりました。油彩、アクリル、水彩、日本画が揃い、風景、人物、静物、抽象画など、それぞれの思いが詰まった力作36点が壁を埋め尽くします。絵を見るたのしさ十分に味わい下さい。おたのしみ人気投票にも参加下さい。一番好きな絵に投票するとクッキープレゼント。また画家さんへは、投票の多かった順にオーディエンス賞として金、銀、銅賞を用意、額縁、食品セット、ほろ酔いセット、スイーツセットを進呈。芸術の秋のひととき多彩な絵に囲まれくつろぎのひとときごゆっくりとおたのしみ下さい。

   イコン塾研究発表展

 10月14日(水)~10月19日(月)

2017年のイコン5回展から3年ぶり6回目の展示となります。道教育大名誉教授、全道展会員の梅津薫先生の主宰するイコン塾の卒業生6人と塾生6人が日頃の成果を発表します。イエスキリストや聖母マリアの姿を描いたイコンの美しさに魅了され宗教とは関係なく技法を追求。石膏板に金箔をはりテンペラ技法で古典的な宗教画を模写。またそれぞれが思いを込めたオリジナル作品も加わり30点が壁を飾ります。賛助出品として梅津先生と、全道展会員の田崎謙一さんも出品。「金箔に浮かんで輝く神秘的な美しさを見て欲しい」と。普段なかなか見ることができないイコン画を身近に感じて、柔らかな光に包まれ癒しのひとときおたのしみ下さい。

     金子圭太 展

  10月7日(水)~10月12日(月)

西区在住の金子圭太さんの初個展。武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻4年生の超新星。高校時代はテニス部のスポーツマン。物ずくりがしたいと大学へ進み1年時はデッサンに集中、2年時より油絵を発表、いきなり2018年全道展道新賞、佐藤太清賞大賞受賞。19年全道展道新賞、銀座京橋サムホール展奨励賞、独立展佳作賞を受賞するなど活躍。「Departure」と題して、人物や風景を細密に描き、画面に留めることを目標に油彩を中心に鉛筆やアクリルなどを用いた作品18点を展示。中学時代に訪れたイタリアを追想したフィレンツェの広大な風景はじめ、人物、静物などが見事に表現された絵。卒業を見据えて武蔵野美術学院の講師や絵画教室も主宰将来たのしみな若手の絵ごゆっくりとおたのしみ下さい。

 北都館名画の小部屋 Vol、102

 渡辺通子  -マイム・マイムー

 10月1日(木)~10月31日(土)

深川市在住の渡辺通子さん、ご主人の渡辺貞之氏(アートホール東洲館館長)と共に50数年前からデッサングループ「ぴいぷる」を続け、また2002年私設美術館「うなかがめーゆの美術館」を設立運営するなど地元美術に貢献。現在独立展準会員、全道展会員として制作発表。メルヘンチックで夢広がる独自の画風を展開しています。

北都館では初の個展となります。バラエティーに富んだ作品16点が並びます。「スイートメモリー」と題した油彩はじめ、静物を描いた水彩画、人物デッサンは大胆なコラージュが施されています。また粘土を使ったレリーフ、陶芸作品も。色々な工夫がなされ楽しさが伝わってきます。心地よい秋のひととき、優しくほっこりとする作品に癒されてください。

      友末智子 

  9月30日(水)~10月5日(月)

白石区在住の友末智子さん昨年に引き続き2回目となる個展。独学で試行錯誤しながら制作発表を続け、全道展には35年ほど出品し一昨年念願の会員となり、何より絵を愛する思いがいっぱいで前向きな姿勢が伝わってきます親が鉄工所を営んでいたこともあり馴染の深い鉄管や工具などをモチーフとして、外観には似合わずダイナミックな絵を描いています。5年ほど前から取り組んでいる「祈り」をテーマとした新作18点を展示。シリアの内戦などを見てその悲惨さ残酷さに、何もできない無力さを痛感し、悲惨な目にあった人々の幸せを願う気持ちで描いているという。縦横に走る線からは人と人の絆を感じ、またリズム感がある画面からはメロディーが聞こえてきそうです。優しさ感じる絵ごゆっくりとおたのしみ下さい。

  MONMONステンドグラス展

  9月23日(水)~9月28日(月)

ステンドグラス展ー煌(きらめき)-のはじまりです。中央区でステンドグラス工房MONMONを運営する逸見眞理子さんと阿部紋さんの親子による展示。ステンドグラスをより気軽に楽しんでいただこうとオリジナルショップと教室を主宰。体験教室もおこなって、お子様の自由研究など幅広く対応しています。北都館では初の展示となります。あたたかな灯の灯るスタンドランプ、つりさげランプ、アロマランプ、おやすみランプ。ミニパネルやフォトスタンド、鏡やペン立て、トレーなどの小物類。葉っぱなどの飾りやハロウィン用のかわいい飾り。ピアスなどのアクセサリーなどかわいくセンス光る作品がいっぱい。カラフルに煌めくステンドグラスの世界に心癒されるひとときおたのしみ下さい。

    北都館ギャラリー別館

  昭和時代の北海道絵画     

     9月20日(日)より展示中!

戦前、戦中、戦後と激動の昭和の時代、その日本の社会と向き合い制作した画家たちの絵を集めました。北海道美術の黎明期の先駆的存在、長谷川昇の「フランス風景」をはじめとして、国松登の「小樽公園」、木田金次郎の親友池田雄次郎の「岩内漁港」、三岸好太郎の親友山田正の「北大校庭」、大森滋の「冬の創成川畔」など懐かしさ感じる絵、その時代を生き抜いた画家たちの息吹感じていただけたら幸いです。             

  岳上恵子・中間弥生 二人展

  9月16日(水)~9月21日(月)

故砂田友治氏が残し30数年続いている絵画グループ「空間U」の仲間の展示。中間さんが7年連続で個展をしていて、今回初の二人展となります。中間さんはアクリル絵の具を使い、太い輪郭線とカラフルな色使いで自らがハッとするような絵が描けたらという思いで日常のことがらを表現。岳上さんは油絵具を使い黄色を主体とした鮮やかな色による静物画を描き、キュビズム的な構成でリズミカルで楽しさ伝わる絵、また室蘭、札幌で木彫教室を主宰するなど多様に活動。大小合わせ21点が壁を彩ります。二人ともに個性的で思い思いの表現。まだコロナ禍ではありますが心地よい秋のひととき、カラフルで心躍る絵に囲まれ、明るい気持ちになっていただけたら・・・・・

    銅版画三者三様展

  9月9日(水)~9月14日(月)   芸術の秋へ向けての銅版画三者三様展始まりました。銅版画は版を通して絵が生まれます。版の技法も様々、今銅版画の制作に取り組む人気女性作家三人の作品を集め展示致します。彼方さんは10点展示、エッチング、手彩色による、何気ない日常のことがらを表現、ウイットに富みユニークな絵。木全さんは8点を展示細い線やモノクロの奥深い表現、眠りをテーマに夢溢れる物語性のある絵。佐藤さんは11点、白黒の画面に奥行き深みを感じるメゾチントを追求、主に猫を描いていますが、今回は狼、馬、猿も加わり生命の温もり柔らかさ神秘性を表現。三者それぞれの作品世界を展開、その魅力あふれる、心和む繊細な絵おたのしみ下さい。そして、豊かな絵の世界が広がること願っています。  

  北都館 名画の小部屋 Vol、101

 木村由紀子  -風の韻(ひびき)ー

   9月2日(水)~9月30日(水)

北区在住の木村由紀子さん北都館では4回目となる個展始まりました。名画の小部屋は一昨年に続き2回目となります。ご主人の富秋さんと木村絵画教室を主宰。全道展会員、独立展会員として道内女流画家の中心的存在として制作発表。「風の韻(ひびき)」と題して、晩秋から初冬にかけての静けさの中の風の音を表現したF10からF0まで11点が壁を飾ります。アクリル絵の具を使い、白黒を基調とし、絵具の他に粘土なども使い工夫されたマチエール、色使いも淡いグリーン系やイエローオーカーなどが加わりオシャレな画面に。抽象画ですが、その重ねられた画面からは、優しいささやきが聴こえ思いが伝ってきます。まだまコロナ禍の中、不自由な生活が続いています。清楚でシャレたセンス光る絵ごゆっくりとおたのしみ下さい。